ワールドフリッパーのこれから
Cygamesで11月からサービス開始された
スマートフォン向けアプリ
ワールドフリッパー
おおまかに言うとピンボールのような
ゲームシステムで誰でも簡単に
楽しめるアプリになっています
自分はいつもアプリをインストールしては
3日で飽きてアンインストールするというのを
ここ数ヶ月繰り返していました
ただこのワールドフリッパーは
ゲームシステムがピンボールという斬新さ
物語がドットで展開され、絵も可愛く
遊んでもらえる層の幅も広いと思います
ただこのゲームの悪い点を挙げるとするならば
貰える石の数が少ないのと
星5のキャラがあまり出ないという事です
課金する人が優遇されるのはスマホゲームにおいて
もちろん当たり前ですが
無課金の人へ優しくすればアクティブユーザーが
話題性においては武器をナーフした事により
一時期叩かれた事もありました
そして新たな難易度の超級が出ていますが、
武器を交換するためのコインが
大量に必要になり、周回に時間がかかるため
初心者、中級者には手を出しづらい状況になっています
自分はこのゲームが好きですし、
もっと色んな方に遊んでもらいたいので
通常のストーリーを出来る限り早く遊べるように
して欲しい
超級などの高難易度を出すよりも
様々なギミックの新しいボスの設置をして欲しいなぁと思います
あまりTwitterなどでのツイートも減り
若干勢いが落ちてきたワーフリですが
イベントとのコラボをすれば
まだ触ってない人にも触ってもらえると思います
また盛り上がる事を期待して
おわり
吉田麻也のサウサンプトン退団について
サンプドリアへの移籍が発表されました
在籍期間は7年半
オランダのVVVからサウサンプトンへ
ステップアップしクラブでは吉田が
入団した頃にいた選手はほとんど退団して
しまいました
現在リヴァプールで首位を走るチームにいる
ファンダイク、ララーナ、ロヴレン、そしてマネは
サウサンプトンから移籍した選手達です
その中でもジム仲間であったマネは
今でも試合のたびに挨拶を交わす親友
吉田麻也は以前マネから
「リヴァプールに移籍するのはどう思う?」と
まだリヴァプールへの噂の移籍のない時に
聞かれたそうです。冗談だと思ったそうですが笑
吉田麻也は日本で過小評価されてる
選手だと思います
世界一激しいプレミアリーグで7年半も戦えた事は
もっと評価されるべきですし
DFとして日本人の評価が上がったのは
いたからだと思います
彼のフィードや読みはプレミアでも
活かされていましたし
しっかりと海外移籍を見据えて
学生時代から英語を学ぶ姿勢は
真面目な性格ゆえにだと思います
オランダ自体は線も細く、戦術というよりも
個人でどうにかしなければいけない場面も多く
大量失点が多かったです
その度に落ち込む麻也を見て悲しくも思いましたが
オランダから移籍してプレミアで活躍する麻也を見る度に成長を感じられ嬉しく思いました
日本代表として次のW杯でもまだまだ闘える選手ですし、更に上のステージに行くためにも
これからもまだまだ成長して欲しいと思える選手です
イタリアという新しい地で戦術を学び
いつかJリーグへ還元して欲しいなぁと思いながら
吉田麻也のこれからの活躍に期待しています
おわり
『勝手に小噺』サマータイムマシンブルースって知ってる??
今から約10年ほど前に
映画が公開されました
私はまだ子供の頃と言ってもいい年齢でしたが
兄の影響でDVDをみてハマり
10年経った今でも私の中の自信持って言える
一番面白い映画です
この映画は
SF研究会の部室にタイムマシーンが
いきなり現れて
昨日に戻ってクーラーのリモコンを
取りに行くという映画です!
難しいことは考えない!脱力系SFです!
この映画の良さは
終始肩の力の抜けた
掛け合い!
更には
今ではよく知られているけど
そしてまだ売れていない時代の
ムロツヨシも出ています
監督は踊る大捜査線で有名な
監督
この作品はいわゆるタイムリープものなのですが
二回、三回見ることにより
気づける場面がいくつもあります
この映画を2文字で表すなら
青春
ご覧になって下さい!
彼方のアストラはなぜ5巻で名作になれたのか
彼方のアストラアニメ化決定!!!
いやーめちゃくちゃ嬉しいですよね
スケットダンスが好きな方も
始めて読む方も誰でも楽しめる作品です!
彼方のアストラがなぜ5巻で名作になれたのか
それはジャンプ+で連載していたことそして
篠原先生が最初からアニメを意識して
物語を製作した事が非常にに大きいと
思います
まず彼方のアストラについて
篠崎先生は最初にラストを決めて
そこに向かってプロットを組んでいくという
ような発言をしていました
(多分twitterに書いてあると思います)
スケットダンスと違い
多いに謎解きや犯人探しのミステリ要素が
含まれている今作では終わりを決めなければ
物語が成立しないという
一種の縛りがありました
おそらくジャンプ+に持ち込んだ
時点で物語の構想はほとんど決め
5巻で完結させるというのは念頭にあったと
思います
篠原先生はスケットダンスが終わった後に
全く系統の違う漫画を描きたいと
語っていました
勿論スケットダンスとは違い
舞台を宇宙へと移す訳ですが
ギャグのテンポ、緻密な伏線、
そしてキャラクターへの愛!!
はこの漫画でも健在です
ここからは少しだけ違う話をしますが
ジャンプ+の意義について書いてみたいと
思います
今回5巻で完結させる構想があると
前の文で書きましたが
ジャンプの商業誌としての性質上
そういう短期連載はしづらいという傾向が
あります。
アストラ自体さまざまな星に降り立つので
そこの部分を長めにとりもっと引き延ばす
ことは充分に出来たと思います。
ただやはりそれをしなかったのは
物語のテンポを考え無駄な話は一切
無くしたかったのだと思います
ただ、このようなものは1つの要因に過ぎないわけで5巻という少ない巻数の中アニメ化した
隙のないストーリー構成
魅力的なキャラクター
構想当初からアニメ化を考えコスチュームを
カラフルにしたり
戦略的な理由がいくつもありました
最後に自分が読んだ感想を
スケットダンスはジャンプで連載していた時
からずっと好きでした
その中でもある程度重いと言われる
話が自分の中では好きで
青春はキラキラ光るものだっていうものって
いう強迫観念みたいなものがずっと嫌いでした
今回のアストラも簡単に解決出来る問題は無く
色々な想いがぶつかったり
人によっては暗いと捉える話もあると思います
ただ読み終わった後には
あぁ読んでよかったって絶対に思える
そういう漫画です
このブログを読んだ方の1人でも
彼方のアストラを手に取ってもらえることを
願いつつおわりとさせていただきます
長々とすみませんでした
石上優という裏主人公について
かぐや様のアニメ始まりましたね!
3話のED映像は何回も見ました
子供の頃に好きなキャラを友達に聞かれて
ヤムチャって答えたら笑われたのを
思い出しました
ベジータとかトランクスとか悟空とか
自分はあまり好きになれなかったです
その時はなんで好きになれないか
長い髪がカッコいいからって
どうでも良い理由言ってたりしました
石上がなんでこんなに好きなのかって
親近感が湧くキャラだと思います
勉強がめっちゃ出来るわけでも
めちゃくちゃイケメンでも無い
さらに友達は少ないし
女の子には嫌われてる
ネガティブで根暗なキャラクター
最初見た石上の印象はこんな感じでした
かぐや様の作者の巻末の話?で
キャラクターの意外な一面を出すのが楽しい
藤原はあれで裏はめちゃくちゃ悪い奴かもしれないしそれは分かりません
でも分からないから読者は興味を持つし
逆に意外な一面を見せてくれるキャラクターは
受け入れやすいみたいな記事を見ました
最初に見た石上がどんどん
魅力的に感じてきてるというか
仲良くなれるとその人の素がでてくるみたいな
そういう時間をかけて打ち解ける感じが
作者はうまいなぁって思ったりします
石上は正義感と責任感が強く
どんなことがあっても黒を白と言えない
不器用な奴だけど
そういう不器用さが会長に認められる一面
だったりするのかなって感じてます
生徒会選挙も体育祭も文化祭も
石上じゃなきゃダメなんだって思いました
マイナスからスタートしてる石上が
成長しながら周りを巻き込んで
どんどんとリア充に近づいていけば
それこそ主人公みたいじゃないですか?
おわり