吉田麻也のサウサンプトン退団について
サンプドリアへの移籍が発表されました
在籍期間は7年半
オランダのVVVからサウサンプトンへ
ステップアップしクラブでは吉田が
入団した頃にいた選手はほとんど退団して
しまいました
現在リヴァプールで首位を走るチームにいる
ファンダイク、ララーナ、ロヴレン、そしてマネは
サウサンプトンから移籍した選手達です
その中でもジム仲間であったマネは
今でも試合のたびに挨拶を交わす親友
吉田麻也は以前マネから
「リヴァプールに移籍するのはどう思う?」と
まだリヴァプールへの噂の移籍のない時に
聞かれたそうです。冗談だと思ったそうですが笑
吉田麻也は日本で過小評価されてる
選手だと思います
世界一激しいプレミアリーグで7年半も戦えた事は
もっと評価されるべきですし
DFとして日本人の評価が上がったのは
いたからだと思います
彼のフィードや読みはプレミアでも
活かされていましたし
しっかりと海外移籍を見据えて
学生時代から英語を学ぶ姿勢は
真面目な性格ゆえにだと思います
オランダ自体は線も細く、戦術というよりも
個人でどうにかしなければいけない場面も多く
大量失点が多かったです
その度に落ち込む麻也を見て悲しくも思いましたが
オランダから移籍してプレミアで活躍する麻也を見る度に成長を感じられ嬉しく思いました
日本代表として次のW杯でもまだまだ闘える選手ですし、更に上のステージに行くためにも
これからもまだまだ成長して欲しいと思える選手です
イタリアという新しい地で戦術を学び
いつかJリーグへ還元して欲しいなぁと思いながら
吉田麻也のこれからの活躍に期待しています
おわり